\CPU TUNING
CPU チューニング
当社が創業して以来、 守り続けているポリシーがあります。
それは「どのようなチューニングであっても、セッティングですべてが決定する」ということです。
たとえ高価なパーツを多用したとしても、燃料および点火時期などのセッティングを確実にマッチさせられなければ、安定した速さを実現できないと考えています。
そのため当社ではセッティング機材を取り揃え、ボッシュ製FLA-203シャーシダイナモ、ダイナパックによって、正確なエンジンデータの収集に努めてきました。
ここから得たデータを基に走行を繰り返した結果が、 コンピュータのセットアップに還元されています。
ですからブーストアップからタービン交換まで、安心してチューニングを楽しんでいただけるはずです。
最高のフィーリングはコンピュータTUNEから
パンスピードとコンピュータの関わりは、当時解析が非常に困難だとされた平成元年のFC M/C後の開発に始まりました。(同2年に製品化。)
その後、コスモ、FD8ビット対応、そして現在の16ビットまで、幾度となく繰り返されたテストによって培われたデータが活かされています。
常にメイク&トライを続け、プロドライバーによるサーキット走行などの過酷なテストを行い、セッティングを煮詰め、様々な条件を考慮し、 四季を通じたデータを収集。
全開域だけではなくパーシャル域を重視しているため、実走テストにはより重点をおいています。
さらにシャーシダイナモによるシュミレーションを行い日々のノウハウを蓄積しています。このノウハウをもとにお客様のくるま一台一台に フィードバック。
それぞれのエンジン、タービンの持つポテンシャルを最大限に発揮させると共に、安全性、耐久性の向上を図るベストセッティング を施し、ユーザーの皆様のご要望にお応えしています。
また大容量タイプインジェクターに変更するハードチューニングなどの場合は、HKS製FコンVプロ などで制御するセットアップをお勧めしています。